「倉吉自動車学校」に来て良かったと思ってもらえる学校に 

入社のきっかけについて

以前は建設業にいましたが、小さい子供が巻き込まれる事故をニュースで目にして、自分の家族が事故に巻き込まれたらと思うと不安になり、そこで考え付いた先が教習指導員でした。
正しい交通ルールを指導し教育することで交通事故を減らし、自分の家族だけでなく交通事故で悲しい思いをする人がいなくなればと思ったのがきっかけです。 
 

指導員になるために

指導員資格は入社してから取得しました。費用は会社が全額負担してくれたので金銭的な心配はなかったです。
指導員になるまでの期間は、教習所の雑務をするかたわら、運転技術の向上に向けた練習や、法令知識の勉強をしていました。勉強時間は就業時間の中で確保してくれますが、家に帰ってからも毎日勉強はしていましたね。先輩が勉強を教えてくれたり、アドバイスもしてくれるので、万全の態勢で試験に臨めました。
 

やりがいについて

たくさんの方と出会える楽しさもありますが、指導する難しさを感じることもあります。ただ、運転が上達して「運転が楽しくなりました」と言われたり、卒業するときに「安全運転します」と笑顔で言ってくれた時は指導員になって良かったなと思いました。
 

仕事内容について

指導員として技能教習や学科教習をしています。運転に必要な交通ルールや運転技能を指導しますが、それ以外にも「思いやり」や「譲り合い」などのハンドルを握る上で大切なことも伝えるように心掛けています。 
 

入社を考えている方へ

指導員と聞いて「怖い」「厳しい」などのイメージがあるかもしれませんが、当校は教習生の方から「柔らかい雰囲気」「親しみやすい」などと言われ、驚かれることが多いです。実際に指導員同士の仲も良く雰囲気がいいのでそれが伝わっているのかなって思います。
わからない事や困ったことがあれば、すぐに相談に乗ってくれる働きやすい職場です。「倉吉自動車学校に来てよかった」と思ってもらえる学校を一緒に作っていきましょう。

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